NSCは、GISやリモートセンシングといった空間情報科学技術を使って、環境科学・生態学の問題を解明するとともに、これらの分野に関する研究・教育のコンサルティング業務を社会に提供します。

研究調査委託業務
GISやリモートセンシングといった空間情報科学技術を用いて、生態学や環境科学の分野での研究活動を実施しています。対象生物は哺乳類や鳥類などです。生物多様性保全、生物種の空間的分布モデル(MaxEntなど)、GIS、リモートセンシング、エコロジカルネットワーク、ランドスケープデザイン、ツキノワグマ、空間統計学、自然資源のマッピングおよびモニタリング、量的なラスター型モデリングなど、お任せください。NSC所属研究者は、環境省委託費プロジェクト、宇宙航空研究開発機構(JAXA)研究委託プロジェクト、文部科学省採択プロジェクト等のプロジェクト担当者として業務経験が豊富で、科学研究費補助金(科研費)採択経験者、中国科学院地理科学資源研究所での大規模国家研究プロジェクトの遂行経験者がいます。スタッフは、衛星画像MODISデータの情報処理に関する特許を複数所持しています。府省共通研究開発管理システム(e-Rad)を通じた研究調査委託事業を実施しています。NSCスタッフの研究は、各学会で高く評価されており、第14回環境情報科学センター賞学術論文奨励賞の受賞や、日本動物学会のZoological Science Award(論文賞)の受賞などを勝ち取っています。研究者のみなさま、NSCの研究者と共同研究課題を一緒に実施しませんか?



おとなの環境学通信講座
「おとなの環境学」配信サービスを開始しました。「おとなの環境学」は、現役大学教員が贈る、いつでもどこでも気軽に学べるおとなの教養を磨く『環境学』に関する通信講座です。株式会社 Nature & Science Consulting代表取締役で慶應義塾大学で非常勤講師を務める土光智子が、店長として、企画・運営しております。21世紀は、「環境の時代」と言われています。しかし、私たちは、ふだん、環境に気を遣うことなく、豊かで快適な生活を享受しています。すべての地球の人々が、日本人と同じ生活水準で暮らすと、地球は2.5個分必要になります。これではとても持続可能な生活をしていると言うことはできません。自分たちのこどもや孫の世帯に、ちゃんと、十分な資源や美しい自然を残してあげられるようにしたいものです。そのためには、親である世帯が、ちょっと時間をとって、「環境学」を勉強し、正しい知識をつけることをおすすめします。本事業は、”現役大学教員が贈る、いつでもどこでも気軽に学べる「おとなの教養を磨く環境学」通信講座の実施”という事業テーマ名で経済産業省中小企業庁 による平成25年度補正予算創業補助金に採択され、実施しています。地球の歴史に比べると驚くほど短い人類誕生の歴史のなかで、驚くような劇的な変化が地球に生じています。3匹といっしょに「環境問題のいま」を学んでみませんか?
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ホームページ制作保守管理
小規模会社様、個人事業主様、士業の先生方のホームページ、作成・維持します。小さな事業者にとって、24時間休まず営業をしてくれるホームページは広報の生命線であり、頼れるパートナーです。NSCには、『インターネットの父』と呼ばれる日本で初めてインターネットを開通させた村井純教授がいる慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)で、特殊なプログラミング技術、ITリテラシーを長年に渡り学んだプロのIT技術集団がいます。また、担当スタッフは、情報処理に関する特許を複数所持しています。宇宙航空研究開発機構(JAXA)のSentinel Asia(センチネルアジア)ウェブサイト開発、国際連合教育科学文化機関(UNESCO)のLIFE -Literacy Initiative for Empowerment (LIFE)のウェブサイト開発経験を有するスタッフが心を込めて、あなたのホームページを制作し、保守管理を行います。ホームページは制作後の維持がとても重要です。あなたのホームページがいつも最新情報を更新でき、サーバーとドメインが順調に継続できるよう、責任をもって守ります。施工例は芝レディースクリニック様(医療機関クリニック)や渡部製作所様(板金製作所)などをご覧ください。



GIS ワークショップ
自然環境を扱う業務を実施している社会人を対象に、GIS(地理情報システム)の使い方を講習会で教えます。NSCはNPO法人地域自然情報ネットワーク(GCN)とパートナーシップを組み、GISワークショップを実施しています。GCNは国内の環境コンサルや東京都レンジャーなどに向けたGIS講習会の実施実績を豊富に持ちます。NSCは、国際水産資源研究所、日本哺乳類学会、科学技術データ委員会(CODATA)、ルンド大学(スウェーデン)、トウェンテ大学(オランダ)、中国(台北やチベット自治区でのワークショップ)、ケニア(ナイロビの国連環境計画での開催)、モンゴル(モンゴル国立大学での開催)などでGISワークショップを実施した経験豊かなスタッフがいます。GCNとのGISワークショップは定期的に開催しますが、NSCで独自に企画するGISワークショップは個別対応が可能で、お1人様からご要望承ります。なお、GISワークショップは、日本語、英語、中国語での対応が可能です。



鳥獣捕獲・調査・講習
近年、ニホンジカやイノシシなどの鳥獣が急速に増加して生息分布域が拡大しています。これらの動物は獣害と呼ばれる人間と野生動物の間の軋轢を生じさせています。生態系、農林水産業、生活環境への被害が深刻化しています。捕獲に従事する狩猟者は、鳥獣の捕獲のエキスパートとして社会から大きな期待を背負っています。NSCでは、半世紀にも渡る狩猟経験を有する者たちを中心として13名のプロフェッショナルな狩猟者が所属しており、ニホンジカやイノシシの個体数調整に寄与しています。また、捕獲が困難であると言われるツキノワグマの生体捕獲経験を有するスタッフ、カモ類の追跡調査のための生体捕獲経験などが豊富です。鳥獣捕獲事業を実施する法人として、社会からのニーズに応えます。鳥獣の生息状況の調査や計画策定、モニタリング及び評価等も実施しています。確かな学術研究成果をもとにした個体数推定やハビタットマップ作成、カメラトラップ(センサーカメラ)による密度推定などお任せください。官公庁・地方自治体など行政からの受注、及び、個人(農家や林業従事者で被害を受けている方々など)からの受注を承ります。個人からの依頼による対応可能エリアは、神奈川県、群馬県、静岡県です。環境省の認定鳥獣捕獲等事業者講習会として安全管理講習、技能知識講習、及び、普通救命講習・傷病者の搬出法講習を実施しています。鳥獣捕獲・講習会実施のご相談、お待ちしています。
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ポスドク会員サービス
研究職を目指して、博士号を取得したが、なかなか希望の仕事につけない―。定年まで研究職についていたが、退職後、まだ体力と知力があるのに、自分の能力を活かせる場所がない―。自分の能力や専門性を活かすためには、研究が実施できるリソースが必要。そんなニーズにお応えします。NSCのポスドク会員サービスでは、会員制度を取り、会員に研究者として名乗るためのインフラとリソースを提供します。たとえば、住所(横浜の一等地)、電話番号(045番号)、FAX番号(045番号)、e-mailアドレス(ご希望のアカウント@nature-science-consulting.co.jp)、研究者としての職位の提供(首席研究員、訪問研究員、研究員など)など。これらの事柄を個人の住所やフリーのメールアドレスなどにする場合と、法人のものを使う場合では、社会的信用度が大きく異なります。個人情報にあたるから個人の住所を学会などに提供したくない場合もあるでしょう。気づいたら学会名簿で一般公開されていたなんてことも。そこで、ポスドク会員サービスを利用して、学会登録、履歴書や論文発表、学会発表などに、NSCで付与するインフラをお使いください。ご希望の方には、名刺作成サービス、NSCのロゴ使用権限、NSCホームページでの研究者紹介、共同研究サービス(論文探しのお手伝いします)、研究指導、郵便物転送、FAX転送などを行います。NSCでは、府省共通研究開発管理システム(e-Rad)の研究機関登録をしています。これにより、現在、博士号取得者で、NSCの訪問研究者として新たに登録を受けて、研究を実施したい場合は、NSCの研究者番号の付与(e-Radの研究者番号)、研究代表者としての応募も可能です。「科研費」を応募する資格のある研究機関として、文部科学省から指定を受けていますので、NSCの科研費研究者番号の付与、科研費への研究代表者としての応募も可能ですが、科研費関係は、別途料金が掛かります。募集期間中にぜひご応募ください。