イベント

おとなの環境学特別講演会

NSCが提供する、毎月1回、計12回の講演会。最前線で活躍するユニークな専門家・プロをお招きし、交流会などでネットワーキングのお手伝いをします。環境学は、自分の周りの環境を学ぶこと。それぞれの講演会で「身近なのに知らなかった」「知らないと危険な」環境問題への知識を深めて頂けると、幸いです。鮮度の高い情報と驚きをお約束します。全12回(2016年9月~2017年8月)の講演会にすべて参加された方には、修了証を授与します。

環境を守る 環境を使う 環境に気をつける 目指せ持続可能社会
自然
渡り鳥
【第1回講演会】
エコな暮らし
【第4回講演会】
獣の害
【第2回講演会】
自然との共存
食べ物 など生活
野菜の種
魚を食う
環境ホルモン
食糧問題
資源
ヒマラヤの水
【第3回講演会】
リサイクル
原発と放射線
自然資源


第4回 「エコな暮らしとはなにか―循環型社会へ向けて」

2016年12月24日(土)11:00~15:00

土光智子

株式会社Nature & Science Consulting代表取締役

博士(慶應義塾大学)。専門は、空間情報科学(GISとリモートセンシング)、生態学、環境情報科学。ツキノワグマ研究者。写真は自身が捕獲した丹沢のツキノワグマと。日本学術振興会特別研究員を経て、現在は株式会社を経営する一方で、慶應義塾大学にて特任講師、非常勤講師を務める。第14回環境情報科学センター賞を受賞。


縄文時代や江戸時代の人々は、じょうずに資源を循環させ、究極の循環型社会を築き上げていた。彼らの生活様式を観察すると、私たちの身の回りの生活で参考となる様々な知恵やヒントが隠れていることに気づく。残念ながら私たちは現在、資源収奪型文明を営んでいる。さすがに縄文時代や江戸時代の技術をそのまま現代に反映させることはできないのだが、循環型社会、持続可能な社会に変えていくために、私たちができることはないだろうか?本講演会では、講演者が独自に調査した内容をもとに、縄文時代と江戸時代の生活様式の紹介とともに、あまり広く知られていないが大きく社会を変革しうる様々な最新技術や生活の方法を紹介し、「現代版エコな暮らし」の在り方について、参加者とともに考えていきたい。

当日プログラム:
第一部 講演会 11:00~12:50
11:00-11:10 開会挨拶 NSC代表取締役 土光智子
11:10-12:40 「エコな暮らしとはなにか」 NSC代表取締役 土光智子
12:40-12:50 次回イベントのご案内 NSC代表取締役 土光智子
休憩 12:50~13:10
第二部 懇親会 13:10~15:00
13:10-15:00 講師、企画者、参加者で楽しむ懇親会
費用:当日お支払ください 第一部講演会参加費2000円 第二部懇親会参加費3000円(飲食を含む)
対象:環境問題に興味のある方。
定員:60名
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
http://www.geoc.jp/access/
東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学ビル1F
●表参道駅(B2出口)から青山通り直進して徒歩5分、
●渋谷駅(宮益坂方面)から宮益坂を登り、金王坂上交差点を直進して、こどもの城のとなり、徒歩10分。


お友達、ご家族等を連れてきてくださった方々は、講演会参加費を1800円にいたします。1名ご紹介あたり200円割引にいたします。ご紹介者の分も資料を配布させていただきたいので、お名前と人数はお知らせください。
パンフレットはこちらになります

お申し込み方法:

12月23日(金)17:00までに、株式会社Nature & Science Consulting 土光智子doko@nature-science-consulting.co.jp まで、お名前とご所属をお知らせください。

イベント



第3回 「ヒマラヤへの旅―氷河と水資源」

2016年11月26日(土)11:00~15:00

陳 文波

株式会社Nature & Science Consulting首席研究員

博士(慶應義塾大学)。専門は、リモートセンシング・GIS・氷河湖研究・フィールド調査。 ヒマラヤ氷河湖研究者。写真は2012年にフィールド調査のエベレスト前にて撮影。現在は株式会社の首席研究員、慶應義塾大学にて非常勤講師、特任助教を務める。


ヒマラヤ地域は、その範囲と標高に関して世界記録を保持している。極域を除いて世界で最も広範囲に氷河に覆われた地域の一つである。ヒマラヤ山脈にはインダス川、ガンジス川、ブラマトラ川などの有名な河川がいくつか存在しており、それらの流域にはアジアの約6億人が住んでいる。ヒマラヤの氷河湖の変化を引き起こした気候変動のため、ほとんどのヒマラヤの氷河は過去一世紀の後半から溶けてきた。新しい氷河湖が形成され、多くの氷河湖が広がっている。これは、水源の急速な減少だけでなく、ヒマラヤの決壊洪水をももたらす。

当日プログラム:
第一部 講演会 11:00~12:50
11:00-11:10 開会挨拶 NSC代表取締役 土光智子
11:10-12:40 「ヒマラヤへの旅―氷河と水資源」 NSC首席研究員 陳文波
12:40-12:50 次回イベントのご案内 NSC代表取締役 土光智子
休憩 12:50~13:10
第二部 懇親会 13:10~15:00
13:10-15:00 講師、企画者、参加者で楽しむ懇親会
費用:当日お支払ください 第一部講演会参加費2000円 第二部懇親会参加費3000円(飲食を含む)
対象:環境問題に興味のある方。
定員:60名
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
http://www.geoc.jp/access/
東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学ビル1F
●表参道駅(B2出口)から青山通り直進して徒歩5分、
●渋谷駅(宮益坂方面)から宮益坂を登り、金王坂上交差点を直進して、こどもの城のとなり、徒歩10分。

※当日は、休憩時間に、ヒマラヤ氷河湖調査の道具の展示を行います。
お友達、ご家族等を連れてきてくださった方々は、講演会参加費を1800円にいたします。1名ご紹介あたり200円割引にいたします。ご紹介者の分も資料を配布させていただきたいので、お名前と人数はお知らせください。
パンフレットはこちらになります

お申し込み方法:

11月25日(金)17:00までに、株式会社Nature & Science Consulting 土光智子doko@nature-science-consulting.co.jp まで、お名前とご所属をお知らせください。

イベント



第2回 「獣の反乱:獣害。科学者とハンターの対策とは?」

2016年10月22日(土)13:30~16:30

土光智子

株式会社Nature & Science Consulting代表取締役

博士(慶應義塾大学)。専門は、空間情報科学(GISとリモートセンシング)、生態学、環境情報科学。ツキノワグマ研究者。写真は自身が捕獲した丹沢のツキノワグマと。日本学術振興会特別研究員を経て、現在は株式会社を経営する一方で、慶應義塾大学にて特任講師、非常勤講師を務める。第14回環境情報科学センター賞を受賞。


みなさんは「獣害(じゅうがい)」という言葉を聞いたことがありますか?獣害とは、農林水産物の食害、人間・家畜への加害、伝染病の蔓延など、直接・間接を問わず、哺乳類が人類の生活上に不利益をもたらす現象のことを意味します。日本では、中山間地域に暮らす住民の安全が、獣害により著しく脅かされています!国内で言えば、獣害を引き起こす動物は、ニホンジカ、イノシシ、クマ、ニホンザルなど、身近な普通種です。かつて、中山間地域は、野生動物と人との生活空間を切り分ける「境界」として機能していました。しかし、近年、この境界機能の弱体化もしくは喪失が起こり、これらの野生動物は分布域が増加し、人間の生活空間に侵入するようになり、深刻な農林業被害や人身被害をもたらしています。今回の講演会では、年々深刻化する獣害問題にどう対応していくべきなのか、科学者たちの挑戦と半世紀にも渡り狩猟を続けてきたハンターの実話をもとに、みなさんと考えていきたいと思います。第二部懇親会のお料理は、「ジビエ料理」。普段はなかなか食べられないシシ鍋、シカ燻製を一緒に食べませんか!

当日プログラム:
第一部 講演会 13:30~14:40
13:30-13:35 開会挨拶 NSC代表取締役 土光智子
13:35-14:05 「日本における獣の反乱と対策」 NSC代表取締役 土光智子
14:05-14:35 「半世紀の狩猟人生を語る」 ハンター 角田富士夫
14:35-14:40 次回イベントのご案内 NSC代表取締役 土光智子
休憩 14:40~15:00
第二部 意見交換交流会 15:00~16:30
15:00-16:30 ジビエ料理を囲んだ意見交換交流会
費用:第一部講演会参加費2000円 第二部懇親会参加費3000円
対象:環境問題に興味のある方。
定員:60名
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
http://www.geoc.jp/access/
東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学ビル1F
●表参道駅(B2出口)から青山通り直進して徒歩5分、
●渋谷駅(宮益坂方面)から宮益坂を登り、金王坂上交差点を直進して、こどもの城のとなり、徒歩10分。

※当日は、休憩時間に、動物調査の道具と捕獲罠の展示を行います。
パンフレットはこちらになります

お申し込み方法:

事前お申込みとお支払が必要になります。10月17日17:00までに、下記ウェブサイトからお申込みください。申し込みはこちらになります。

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第1回 「旅の名人、渡り鳥の驚きの生態とは…!」

2016年9月24日(土)11:00~15:00

樋口広芳

東京大学名誉教授
慶應義塾大学特任教授

1948年横浜生まれ。東京大学大学院農学生命科学研究科教授を経て、現在、東京大学名誉教授、慶應義塾大学特任教授。専門は生態学、鳥類学、保全生物学。日本鳥学会元会長、The Society for Conservation Biology Asian Section 元会長.主著 「日本の鳥の世界」(平凡社)、「鳥ってすごい」(山と渓谷社)など。


鳥の多くは、毎年春と秋、数千キロあるいは1万キロを超える長距離の移動をする、いわば旅の名人である。これまでは、渡り鳥がどこへ行くのか、どのように戻ってくるのか、多くが謎に包まれていた。しかし近年、人工衛星を使った追跡などにより、その謎が明らかになりつつある。
本講演では、そのような最新の科学技術によって明らかとなったさまざまな鳥の渡り経路、移動方法とともに、環境利用、保全をめぐる諸問題を紹介していただく。保全を実行する上で、いかに国際協力が重要となるか、講演者の実体験にも注目いただきたい。紹介する鳥の中には、往復で2万数千キロ、東アジアすべての国をめぐるものもいる。参加者は、鳥の壮大な渡りの世界を実感しながら、かれらが地球環境問題の中でいかに重要な役割を果たしているか、理解することになるだろう。

当日プログラム:
第一部 講演会 11:00~12:50
11:00-11:10 開会挨拶 NSC代表取締役 土光智子
11:10-12:10 「旅の名人、渡り鳥の驚きの生態とは…!」 慶應義塾大学 特任教授 樋口広芳
12:10-12:40 「丹沢の希少動物ツキノワグマを追跡する」 NSC代表取締役 土光智子
12:40-12:50 次回イベントのご案内 NSC代表取締役 土光智子
休憩 12:50~13:10
第二部 意見交換交流会 13:10~15:00
13:10-15:00 講師、企画者、参加者で楽しむ懇親会
費用:当日お支払ください  第一部講演会参加費2000円 第二部懇親会参加費3000円(飲食含む)
対象:環境問題に興味のある方。
定員:60名
場所:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)
http://www.geoc.jp/access/
東京都渋谷区神宮前5-53-70国連大学ビル1F
●表参道駅(B2出口)から青山通り直進して徒歩5分、
●渋谷駅(宮益坂方面)から宮益坂を登り、金王坂上交差点を直進して、こどもの城のとなり、徒歩10分。

※当日、講演者のサイン入り著書を販売いたします。
パンフレットはこちらになります

お申し込み方法:

株式会社Nature & Science Consulting 土光智子 doko@nature-science-consulting.co.jpまで、お名前とご所属をお知らせください。

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